一日の終り
夜の始まりの
薄暮(はくぼ)の時間。
日が長くなってきた
この季節のお楽しみ。

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西の空にはまだ少し残る「今日」。
それを眺めながら
振り返った東の空には夜が広がる。
美しいものは
そこかしこにある。

神様
そんなひと時に目を留める
小さきゆとりを
今日もお与え下さい。


新緑もあおあおと
人々ものびのびと。

ゴールデンウィークの始まりです。
アターブルの定休日は木、日、祝日です。

29日(水祝) おやすみ
30日(木)おやすみ
5月1日(金)通常営業
2日(土)通常営業)
3日(月祝)〜6日(水祝)おやすみ
7日(木)おやすみ
8日(金)通常営業

しっかり充電させていただきます。

そしてそこから続くイベントなどのお知らせを。

17日(日) 福岡護国神社蚤の市
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今回は場所が六本松側参道となります。
焼きたてのスコーン(その場でオーブンから焼きたてをどうぞ!)
季節のジャム(いろんな種類のいちごジャム、ミルクジャム10種ほど)
焼菓子もいろいろ(なおちゃんのお菓子も並びます!おたのしみに)

24日(日)  かわさきパン博
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年に一度のお楽しみのイベントです。
川崎町が町をあげて、お客様をお迎えする
あたたかなイベント。
こちらでも、焼き立てスコーン(川崎町産のゆずピール入り)
季節のジャム、焼き菓子の販売です。

そして1週間あいて
6月6日(土) 7日(日)
戸畑しょうぶ祭り 蚤の市
菖蒲まつり蚤の市3
今回も戸畑「間あわいの会」とゲストのお店で
2日間、咲き誇る菖蒲の花達とみなさまをお迎えします。
スコーンやドリンク、
そして数量に限りはありますが、フルーツサンドを作る予定です。

通常のお店も
「いつものアターブル」
ほっとひと息できるお料理とお菓子を。

ではではみなさま
楽しいゴールデンウィークを♪


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とっても働き者でした。
オープン当初から使ってたコーヒーミル。
義父から譲り受けたもの。

何杯のコーヒーを挽いただろう。
時々、焙煎士のソルトコーヒーさんに
メンテナンスしてもらいながら
来る日も来る日も挽き続けた。

そしてある日突然
役目を終えた。

ご苦労様でした。
ありがとう。

今日もアターブルでは
バトンを引き継いだ
ちょっとピカピカの二代目くんが
「ガー」っと先代よりスマートな音をたてて
仕事に励む。

昔、喫茶店のマスターだったことのある
義父の淹れる珈琲が
私にとっては
一番美味しくて目標の珈琲。
そのまろやかな味に近づけるように
日々精進である。


1997年の夏、フランスに出発する数日前、

お風呂あがりに歯磨きをしながら

ぼんやりとテレビを見ていた。

そこにはIMAGINEのJohnみたいに

白いスーツに白いピアノで歌うPV。

「永遠なるもの」という曲。

なぜだかわからないけど、

涙が出た。

次の日CDを買い、そして旅立った。

パンパンのスーツケースの中に厳選した

2枚の日本語のCD。

その1枚が新しく買った「金字塔」。

これが中村くんとの出会い。

 

なにせ2枚なのでヘビーローテーション。

家に遊びに来てくれる

日本人の友人達にも

あっという間に広まって

みんな中村くんが大好きだった。

仲良しだったあきちゃんと

「日本に帰ったら、いつかLIVEにいこうね」。

なんて言ったりもしていた。

 

そして月日はぐるぐると流れていき、

その「いつか」がやってきた。

18年の時を経て。

 

あきちゃんとならんで

中村くんの歌をいっしょに歌った。

その「金字塔」の中に

「20年後に会いたい故に〜」という

歌詞もなんだかシンクロニティで、

不思議なような、でも

必然のような、

「神様って粋なことするなぁ」と

感謝した。

まぁ、18年ってざっくりと20年ということで(笑)。

 

中村くんがそのLIVEで発表した

新曲「SKYLINE」。

その歌詞がまた

「今」と「これから」のヒントが

散りばめられていて

「またまた、神様ったら」

とにんまりしている

今日このごろ。

 

中村くん、ありがとう。

また、遊びに行くね。←LIVE

あきちゃん、また並んで歌おうね。

 

 


人生は螺旋階段のよう。

ぐるりとおおきな円を歩んできて

今、また3回り目あたりのスタートのような

そんな感じがしています。

今月に入って

大切な友達が二人、訪ねてきてくれました。

フランスのDijonという町で

同じ時間を過ごした友人です。

ひとりは東京から、そしてもうひとりは石垣から。

 

東京の友人とは、たくさんの美味しい時間を

共有しました。その土地のワインとお料理。

今の自分のベースになっている出来事が

ぎゅっと詰まっています。

お互い子育てが終わったら、

いっしょにフランスに行こう。

そんな新しい夢も生まれました。

 

石垣の友人は、フランスにいた時言ってた

「楽しくなくっちゃ嘘だよね」。

その言葉がとても印象的でした。

それから、お互い「楽しい」とは言ってられない経験も

たくさんしました。

けれども、そんな時、彼女の言葉と笑顔を

そっとポケットから出して

また歩みを続けようと

そうしてまた、出会うことができました。

「大丈夫、時間はたっぷりあるから」

石垣の島時間のお裾分け。

その言葉が、きっと今の私には

これからの歩みの「お守り」になりそうです。

 

出会って、別れて、そしてまた会える。

有り難いですね。

思い出話しというより、

「今」と「これから」が話せる。

そして会いに来てもらえるって

ご褒美みたいな時間です。

 

会いたい人が、近くにも、遠くにも

たくさんいます。

私も、会いにいきますね。

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