小さなパリ祭マルシェ出店者
引続きご紹介します。

ナツメ書店

10月、西戸崎に新店舗をオープンされた
ナツメ書店さん。


小さなパリ祭には
『映画・フランス」をテーマに
セレクトした本をお持ちします。

ナツメ書店さんには
心惹かれる本がたくさんあります。
素敵な一冊との出会いがありますように。


小さなパリ祭、マルシェ出店者
引続きご紹介致します。

BION

門司港で築85年のレトロな建物の
喫茶とお菓子のお店です。

日本の美味しい素材を香ばしく焼き上げた
自然な甘さの焼菓子、
フランス地方菓子、
季節のお菓子など。

今回は、タルトポム、タルトタタン
ビスキュイサヴォア、ミルリトン
フロニャルドなど。

きよみさんのお菓子
楽しみです。


マルシェ出店者を引続きご紹介します。

山本ブロカント
フランス、ヨーロッパの古もの

カフェオレボウルを中心に、
お皿やガラス、クロスやドイリーなど、
シンプルで飽きのこないものたち、
色やデザインが暮らしの
アクセントになるものたちが並びます。

Paris滞在中のゆりこさんから
買い付けほやほやの
写真を送っていただきました!

映画のロケ地も取材して
下さっています。
帰国後にパリの香り溢れる
トークショーも楽しみです。

*映画『女は女である」上映と
山本ゆりこさん&キノ・イグルー有坂塁さんの
トークショーご予約は
アターブル(093−884−9185)まで。


秋を深める雨が降っています。
みなさまお変わりないでしょうか?
寒暖差のある季節
お風邪などひかれませんように。

小さなパリ祭まで1ヶ月をきりました。
出店者の方々を
少しずつご紹介していこうと
思います。

今日はFLORFOLHA(フロルフリア)

キャンドルとお花のお店です。

瓶に入ったココナッツオイル
キャンドルは
小さなパリ祭のための
オリジナルブレンドの香りです。

しばらくイベント中心で活動されて
いましたが、実店舗も戸畑区中原に
11月4日オープン!!

光恵さんの色合わせが
大好きです。


10月2日、アターブルは
11回目の誕生日を
むかえることが出来ました。

あっという間の長い時間。
小さな町のちいさなカフェは
12年目の扉を開け
みなさまをお待ちしています。

「食べるもの」の仕事は
食べると消える。
当たり前だけど、その潔さが
好きです。
形には残らないけれど
お一人のかたも
テーブルを一緒に囲む方も
それぞれの美味しい時間。
そう願いながら
一日は過ぎています。

12年目は、少しだけ
「形に残る」ものを作っていきたい。
そう思うようになりました。
ほんの少しだけ。

毎月、アターブルからのお便り
泡沫(U TA KA TA)を発行します。
A5サイズのささやかなお便りです。
表は今月のお店のこと
裏面はその時に「こころうごくもの」と
旅のおはなし「もうひとつの時間」。
手にとっていただけたら
嬉しいです。
アターブル店頭と、
ゆかりのあるお店に置かせて
いただこうと考えています。

遠方にお住まいの方、
82円切手を同封していただけたら
その枚数分の月に一度
お届けいたします。

うたかたと言えば
ボリス・ヴィアンと
岡崎京子。
そのどちらにも
敬意をこめて
泡のような日々を
一瞬留めたいとおもいます。
そしてその泡は
有り難きものだと
ふと振り返ると
いつも思うのです。