近くの小学校の子供達が

「なかよしまちたんけん」。

お店の仕事体験に来てくれました。

生クリームを泡立てたり、

ベシャメルソースを作ったり。

「お母さんのお手伝いしてるみたい」って。

お家でもお手伝いしてくださいね(笑)。

楽しい時間でした。

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先週の金曜日
ウエル戸畑でのアラスカフォトライブ
たくさんのお客様に足を運んでいただき
本当にありがとうございました。
2時間のアラスカへの旅
松本さんの楽しいお話と
こんな世界があるんだと
ハッと息を飲むような写真、
そしてその世界をよりリアルに
感じることのできる動画。

ちいさな子供さんから
かつては子供だった大人の方まで
きっとそれぞれの心に
なにかしらの種を蒔いてくださった
松本さん。
その種をこれから
大切に育てていきたいと思います。

影がくっきりと出るくらいの満月の夜
月明かりで本を読む。
落ちてきそうな星たちで埋め尽くされた
新月の夜。
それは私達の頭上にも
あるんですね。
見えないけど、あるんだな。
見えないここから、今も在る場所へ
思いを馳せる時
ふわっと心が自由になり
その自由な心から生まれてくるものは
やっぱり「有り難き」今への
感謝と祈りなのかもと
今回のフォトライブで感じました。

松本紀生さん
写真家ですが人間家。
子供たちにも
また子供だった大人たちにも
その旅の途上のお話を
聞いてもらいたい。
そして私もまた
感じたいです。


11月7日(金)18時30分より
ウエル戸畑(戸畑駅横)にて
松本紀生さんをお迎えして
アラスカフォトライブを開催します。

松本さんは夏は北極海でくじらや動物を、
冬はマッキンリーの麓、テントも張れない真っ白な世界で
ひとり身を守るかまくらを作りオーロラを待つ。
そんな生活を20年続けています。

先人星野道夫氏によって開いた扉から
彼が歩んでいるその「今」を
切り取られた写真から
そして語られる声から
感じていただけたらと思います。

今、私達がこうして過ごしている同じ時にある
もうひとつの時間。
そこに思いを馳せる時
ふとあたたかい気持ちになったり
ふわっと心が軽くなったり
はたまたどこからか力が湧いてきたり。

当日アターブルはお休みを頂きます。
会場でみなさまをお待ちしています。


それは夏の終わり、9月の声を聞いたすぐの出来事。

お店の始まりから綴っていたBlogが

壊れてしまいました。

この2ヶ月、アターブルも私も

駆け抜ける毎日。

護国神社や阿蘇の蚤の市、

台風とガレットのエコライフステージ。

その間お店は8回目の誕生日を迎え

また新たな一歩を歩み始めました。

Blogも再開です。

よろしくお願いいたします。